北欧神話ーヴァイキング

海賊たちの休暇イベントが始まりましたね!
と書き始めたのに、終わっちゃったw
海賊イベが始まったからこれ書き始めたんだけど、なんだかんだと時間がとれず、
ちょびちょびっと書き足したてたんだけどね、イベも終わり早一週間になろうとしているw
 
気にしないw
海賊から連想したヴァイキングの話です。
 
みんなは海賊っていうと、何が思い浮かぶ?
ジョニデのパイレーツ?
今も脅威の存在、ソマリアやマラッカなどの海峡にいる海賊?
海賊王になる! という麦わらの人も人気よね。
 
色々思い浮かぶと思うけれど、わたくしはヴァイキング。
 
北欧神話を読んでいくと、理解を超える流れに首をひねることがあるの。
ヴァイキングの暮らしを踏まえて理解できる北欧神話なのだと、どの解説書にも書かれていて、
全く興味のなかったヴァイキングをちょっと調べた。
ゲームに直接関係ないし、長くなるでしょう。
個人的なメモですので、興味無い人はスルーで。
 
 
ヴァイキング
ヴァイキングというと、好きな物を好きなだけ選んで食べられる、ヴァイキング形式がおなじみ。
食欲魔神のケバダチには魅力的な食形式♪
 
ヴァイキング形式
 
その食べ方のイメージと北欧ヴァイキングの豪快さとを重ねて使われたらしい。
別にヴァイキングの食形式というわけじゃないw
その豪快なイメージをもつヴァイキング。
ヴァイキング時代というのがあって、その時代に侵略をしていた北欧の海賊たちを指す、
と思っていたのだけれど、
海賊もやったけれど、漁民であり農民であり、武装船団だけれど交易してた、
当時世界でも最も優れた海洋技術をもっていた人達、と解釈すべきものだと今回わかった。
それどころか、ヴァイキング=海賊 と連想するぐらいじゃ「わたくしヨーロッパの歴史は無知です」とさらすぐらい、深〜いものなのがわかって、かなり冷や汗。
 
例えば、アメリカ大陸の発見。
一夜明ければ国(1492)がみえる、コロンブス新大陸発見
なんて覚えちゃってる。
それで、アメリカ大陸はコロンブスが最初に発見したって思い込み。
もちろん、「アメリカ」の名前の由来になった人物が先に発見したのは授業で習ったけど。
でも、それ以前、既にヴァイキングたちが渡っているとサガに記録されている。
サガは歴史書ではないので、歴史的な証拠としては弱いけれど、近年の研究から史実を含むサガもあると考えられるようになった。
コロンブスは15世紀だけど、サガでは10世紀にはヴァイキングがアメリカ大陸に渡っているんだ。
記録によると最初の上陸はラブラドールの辺りらしい。
大陸を最初に発見した人は、自分が不在中に家族がいなくなって探しに行き、新地で再会できたとか。
彼の船を買い取った人が35人ほどで乗り込んでついに、新大陸に上陸したとか。
サガは物語になってるから、どこまで正しいかわからないけれど、大陸への第一歩までがわくわくして楽しく読める。
その物語が史実の一部であると認められてきてるって、すごいよね。
記録って大事なんだな〜と思うよ。
また、グランドキャニオンにエジプト(フェニキア)の遺跡のようなものが残っているのも、エジプトと交易のあったヴァイキングが流れていった証拠ではないか、という節もあるらしい。
 
200px-Ridolfo_Ghirlandaio_Columbus.jpg

ロドルフォ・ギルランダイオ、16世紀、ジェノヴァ・ペリ市立海事博物館
金にしか興味がなかったというコロンブス
インディオ大虐殺の残虐ぶりはナチスもビックリ
想像の肖像画からも滲み出てるような…

 
こうなると、歴史に疎いからこそ、新鮮でおもしろい。
で、遺跡からみていくことにした。
「物」には文章にない説得力があるからね。
(基本ビジュアル(絵本)の人だからw)
北欧神話もキリスト教の色を多く含む文章が残ってるから、当時の本当の信仰とは違うんじゃないかと考えてる部分がある。
だから遺跡w
ありがたいことに、北欧には遺跡がたくさん残ってるんだ。
ヴァイキングなんだからポイントは「船」だよね。
 
いつ頃から船を使った生活をしていたのかというと、旧石器時代には船による交易があったと言われてる。
ノルウェーのアルタの岩絵には船の絵がいくつもある。
 
アルタの岩絵1
Bergkunsten i Alta B.C.4200〜B.C.500 アルタ、ノルウェー

弓を持った人と、魚取りの仕掛けか網をもった人。
これだとただの漁民だけど、
 
アルタの岩絵2
Bergkunsten i Alta B.C.4200〜B.C.500 アルタ、ノルウェー
  
こうなると船団で、もちろん大きな獲物を捕るためだったかもしれないけれど、
やはり海賊業の一端がすでにみえはじめてたのかな? とも思える。
赤くなってるのは保護用塗料なんだって。
本当は赤くない絵を想像してね。
岩絵の劣化を防ぐための塗料で、これが塗ってないのは確認が難しいから、
賛否両論あることだけど、わたしたち素人にはありがたい処置なのかも。
(世界遺産でもこんな手は入れていいのね)
紀元前4200〜紀元前500までの間に描かれたものが今もあるってすごいよね。
時代的には石器時代から青銅器時代ってことかな。
 
日本でいうと縄文時代で、その頃って1本の木をくりぬいた「丸木舟」というのはいくつも発見されている。
でも、この絵からいうと、大人数の乗船で、とても1本の木では無理っぽい。
やはり海を仕事場にしていたヴァイキングの祖であるだけ、技術が高かったというのが岩絵からも知れるよね。

青銅器時代の古墳で舟形のものもある。
石碑がたくさん残されてるゴートランド(ゴットランド)には、舟形古墳が350も残されてるそうだ。
 
ゴートランド古墳
Gannarve B.C.1100〜B.C.400、ゴートランド島、スウェーデン
 
古墳だから、お墓なの。
この当時はほぼ火葬だったそうで、このすぐ横で死者を火葬した跡も見つかってるらしい。
骨壷のようなものも見つかっていて、そこから人骨やアクセサリーが見つかってる。
 
エール舟形古墳
Ales Stener B.C.1100〜B.C.400、イスタ、スウェーデン
 
古墳なのに、きれいだよね。ロケーションがいいんだ。
絵葉書になる場所なんだって。
これはスウェーデン本土の舟形古墳。
ゴトランドのも、これも、最長の軸線が南東に少し傾いているらしい。
当時の船は海上交通の手段というだけでなく、天体運行のシンボルだったというのだから、
ピラミッドの方位が正確であるように、同じ南東というのも何か意味していたんじゃないかな。
それと、死者の魂を冥界に運んでくれるものと信仰されていたそうだ。
 
船を浮かべる
しまった。この帆の張り方じゃ逆向きだw
 
実際の船は、
①のようなものだったそうで、海では②のように見える。
これらの古墳は②の状態を再現してるんだよね。
大地を海、石を船に見立てている。
やけにロケーションがいいと思ったけど、そういう場所を選んで墓にしたんだね。
遠く水平線(地上)が続く海原に浮かぶ船(石)がそこにあるんだ。
芸術的だよね。
黄昏れ時には、ほんとうに冥界に出航するように見えるんじゃないのかな。
ステキでしょ?
 
島国日本も海とは深い歴史があるけれど、北欧の人々は日本人よりも海と密接で、海も重要な生活圏だったんだと、これらの遺跡からも偲ばれるよね。
欧州では産業革命があり、文明も経済も牽引するのは欧州というイメージが強いけれど、それまでは北欧のヴァイキングの流れを汲む人々の海洋技術のほうが優れていたって、納得しやすい遺跡だわ。
 
文字の歴史からみても、遺跡から見える当時の生活の文明度の高さに、わたくしは唸るばかりなの。
文字の歴史といえば、エジプトも中国も古く紀元前3000年とか2000年とかには出ているけれど、北欧(ゲルマン系)ではルーン文字は1世紀頃からと言われている。
古ルーン文字にしても紀元前500年ごろからというのだから、それ以前に、海でしっかり仕事の出来る船造りや運行技術というのを考えると、文字に代わる何が高い文明を育んでいたのか不思議でならない。
何があったんだろう。
何が彼らの海洋業を支えていたんだろう。
まだ学者が見つけてない何かがあるんだと思う。
 
脱線しちゃったけど、これがヴァイキングの祖。
 
今の北欧民族が、ドイツ人、イギリス人、オランダ人らと同じ民族系統(いわゆるゲルマン民族)なのは、言語が同族関係ということからもハッキリと認められている。
とても広い範囲だ。
けれどその祖(上記遺跡の頃)は、スカンジナビアとバルト海西端の周辺の狭い地域(ノルウェー、スウェーデン、デンマーク)に住んでいた。
キリストの誕生の頃までは歴史の外。だって、歴史の中心は地中海にあったから。
ちょうどその頃、ローマ帝国が栄光の時代を迎えると共に、北欧人は野蛮人として存在があきらかになっていく。
なんで、野蛮人かというと、文化人たるローマ人が進出していくため。
野蛮人としなければ武器を突きつけることができないから。
兵の士気をあげるための方便でしょう。(日本軍が鬼畜米英と言ったようにね)
だから、北欧の人々はローマからの、野蛮人の中にも入っていく度胸の据わった商人や、奴隷売買人によって発見されたんだ。
国境地帯にはローマ帝国のコロニーができ、摩擦も頻繁になり、争いも。
ローマ軍によって、親族と戦うことを求められたり、傭兵になったり。
「戦い」がいつも側にあったんだね。
 
ヴァイキング時代、というくくりはA.D.800〜1050となっているけれど、
それ以前より存在していたし、それ以後もいた。
ゲルマン民族の移動は3〜4世紀ということになっていて、ヴァイキングはそれをもっと広範囲に再版した感じ。
前者は大陸でのことだけど、後者は大陸と大洋をまたにかけている。
すごい!
  
700年頃のゴートランド貴族の墓の発掘調査でDNA分析が行われた結果、埋葬されていた人骨11体の内、完全なコーカソイド系とされた人骨が4体、6体はコーカソイドとモンゴロイドとの混血とされ、1体は完全な東アジア系のモンゴロイドと判定されたんだって。
これはヴァイキングが通商を通じて、異民族・異人種と盛んに交流を行い、ゴートランドがその拠点であったことの裏付けだと考えられてる。
いわゆるヴァイキング時代よりも前のことなんだ。
ヴァイキングは西はグリーンランド及び北米、東は中央アジアからシベリアに至るまで交易を広げていたって。
それはしっかりとした船があるからなんだよね。
 
日本の船と比べると違うんだ。
博物館などでみる江戸の頃の船も、不思議に思ってた。
和船というのは、諸外国とは一線をひいた構造。
縄文の頃の丸木舟の流れで大型化していったみたい。
日本国内を往き来するにはそれで充分だったけど、外洋には弱い。
だから、遣唐使船も難破が多かったんじゃないかといわれてる。
 
ヴァイキング船
オーサ女王の儀式用ヴァイキング船、ヴァイキング船博物館、ノルウェー
 
映画などでお馴染みのこの形。
これが波の荒い外洋に強い構造なんだね。
ヴァイキングの海賊行為は一部分でしかないから、商業船がメイン。
色々な船があったようだけど、戦闘用の船もあって、それは船首部分をいかつい顔にしていたそうだ。
 
船首
デンマークのドラゴン船 取り外しができる木製船首像
船首N
9世紀、ノルウェー 技巧的な工芸品なのでアカデミック派と分類される船首
 
これで、相手を威嚇するんだね。
それと、悪霊や土地の守護霊から守る目的があったらしい。
友好関係の港に寄る時ははずしたんだって。
 
戦闘商業船

商業船はオールを差し込む穴さえもなくして、荷物が積めるようにした。
逆に戦闘船は、オールの差し込み穴の間の船べりに、盾を並べてた。
いざ、の時にはサッとこの盾を構えたみたいだ。(絵のまるいやつw下手だねw)
 
ヴァイキング船は船体が深く水にしずまないので、浅瀬の海岸でも上陸できたし、
桟橋や波止場もいらなかった。
だから、狭い入り江も何のそので進んでいき、新天地に上陸も容易いことだったみたい。
ついつい当時の日本の船と比べてしまう…^^; すごいわ。
 
当時の戦士の姿。
 
弓戦士
毛皮の帽子
ペンダントは熊の歯
腰には矢筒に革のナイフ入れ
ヤギの革で作った靴
イチイなどのしなやかな木でできた弓
カバノキなど柔らかい木でできた矢軸
矢羽根は鳥の羽根
やじりは鉄製

 
ブロンズのやじりがついた矢の束も出土したそうで、それは貴族の持ち物だったと考えられてる。
 
ヴァイキングの戦士は、ローマの兵士などと違い、軍服を着ることはなかった。
つまり、自前。戦闘服も武器もね。
なので首領は鉄製のヘルメットをかぶったけれど、農民兵士は革の帽子で我慢w
鎖かたびらの代わりに革の戦闘服を着た。
矢や斧、剣の攻撃は、木製の盾で防いだそうだ。
 
戦士
 
知識のないわたくしのような者が想像する、角飾りがついた、
 
かぶと
 
こんなカブトは使ってなかったそうだ。
どうしようもないはみ出し者が使ったかもしれないそうだけれど、戦闘向きじゃない。
重たいだけで邪魔だしね。
 
vikingtid-vgs-300.jpg
ブスケルーのヘルメット
兜7世紀
ヴェンデル船葬墳から出土、7世紀、スウェーデン
 
これは目を保護するゴーグルもついてる優れもの。
鉄板を熔接でつないであるのがわかる。
青銅のレリーフが装飾されててオシャレ。
首を保護するために鎖かたびらを後ろに取り付けたんだ。(上の左の人がそうだよね)
斜めがけのベルトは剣をつるすもの。
ナイフに剣に槍に、いくつか武器を持ち歩いたんだね。
さらに貧乏な農民だと斧と盾ぐらいで、カブトもなかったみたい。
右の人の靴下はイングランドのヨークで見つかった靴下のレプリカ。
羊毛を編んだ靴下をはいていたらしい。
来年の海賊イベでは、基本に忠実に、こんな格好で遊ぼうかなw
 
牛は死に
同類も滅び
すべての人間も息絶える。
しかし、永遠のものが一つある。
それは、
偉大な死という名誉だ。

 <「高き者の言葉」より>

 
ヴァイキングの考えに、
「偉大な死」「不名誉な死」がある。
「不名誉な死」というのは、病死や老衰。
不名誉な死に方をすると、神話での半分腐った女ヘルが統治するニヴルヘルに行く。
そこでヘルによって住まいを割り当てられるのだけれど、その暮らしはよくないもののようだ。
誰もが「不名誉な死」だけは避けたいと、戦士たちは自らの身を傷つけて最後を遂げたらしい。
「偉大な死」は、戦死だ。
勇敢であればあるほど、選ばれし者の死として、オーディンの館ヴァルハラに連れていかれる。
そして、その神の世界で、神のためにまた戦うことができるんだ。
彼らは「死」を恐れてなかった。とあちこちに書かれている。
恐れていたのは「死」ではなく、「死に方」だったんだろう。
ヴァイキングたちが、陸も海も関わりなく果敢に突き進んでいったのは、こんな死生観の後押しが大きいんじゃないかな。
だから兵士じゃなくても戦士なんだ。
農民でも、武器が斧しかなくても、戦士として存在してた、ようなんだ。
そして信仰する神は、戦いの神=アース神族 であり、神々も信仰するヴァイキングたちも、
戦いに生きていたんだね。
 
そんなヴァイキングの女たちも自立していた。
夫が遠征で家をあけるのだから、妻が家も農場も取り仕切った。
自立しているだけ日本より女性の地位は高く、夫を選ぶこともできたし、離婚の申し立ても出来た。
女
 
外見に気をつかったらしい。
こんなエプロンドレスも多かったらしい。
胸のブローチはエプロンをとめるためのものだが、このブローチの装飾に男も女もこだわったという。
(男はコートを止めるのに使った)
950年ごろに訪れたアラブ人が、ヴァイキングの女性はより美しく見せようと目の回りに化粧をしているし、同じように化粧した男もたくさんいると報告している。
 
クシは骨や角から作られていて、スカンジナビア全域で多数出土している。
男も女もよく髪の手入れをしていた。
また装身具も多数出土している。
ブローチ、ネックレス、指輪、ブレスレットなどなど。
略奪が成功すると、その報酬としてすばらしい装身具が与えられてたらしい。
金、銀、スズ合金、色ガラス、黒玉、琥珀などが使われた。
例えばアラブ銀貨を溶かして作ったり、輸入ガラスや壊れたガラス製コップの破片を溶かしあわせ、さまざまな柄や渦巻き模様のビーズをつくり、ネックレスに加工した。
1.8kgもある純金製のネックレスも出ていて、それは胸板の厚い男性でなければつけられなかったと思われる。
 
強い人ほど、飾りたてていられたのかもしれない。
財産や身分に応じて、装飾品も増えていったようだし、女よりも男のほうが装飾品を身につけていたというし、パッと見でどんな実力者かがわかる装飾品だったのかもしれない。
パペガのマジックアクセがこの流れをくんでるよね。
より豪華なアクセは強さの象徴になってるところとか、同じだよね。
 
そんな自己顕示欲の強そうなヴァイキングたちだから、何かといざこざも絶えなかった。
基本的には第三者をはさんで、双方が納得する賠償が決まるまで話し合い、手打ちとなる。
けれど、そんな和解よりも「名誉ある」解決方法として好まれたのが、
相手を殺害する血の復讐だ。
特に一族に対する殺害や侮辱に対して、これ以外の方法は男らしくないと考えられた。
この解決方法を経てこそ、一族の名誉が守られる、と考えられていたのだから、神話の神々が血なまぐさいのも納得できる。
ただ、この方法によると一族郎党全滅というのもあり、民会での告訴が争いの解決方法として用いられるようになっていったそうだ。
その民会でも人脈と話術を必要としたそうだし、結果追放刑がまっている。
財産は没収され、社会的なあらゆる保護も剥奪され、追放者を保護することは誰にも許されず、また誰でも追放者を攻撃することが許されていたというのだから厳しい。
こうした人々は「森の人」とか「狼」と蔑まされ、生き残ることはまれだったというのだから、血の復讐となんら変わりないように思える。
「戦い」が生活の一部であるヴァイキングだからこその厳しさなんだろう。
北欧神話の世界はヴァイキングたちの世界を投影してるみたいだ。
 
あと忘れちゃならないのが、馬かな。
神話にスレイプニル登場からもわかるように、馬がとても身近な存在であるし、いい相棒であった。
ヴァイキングたちは馬も船に乗せたという。
また闘牛ならぬ闘馬も盛んに行われたらしい。
互いに持ち寄った馬を棒で操りながら戦わせる。
種付け用のオスを戦わせ、賭をしていたので、大事な問題だ。
優秀な馬をもつことが一種のステータスシンボルだったというのだから、主神オーディンがこの世で一番すばらしい馬をもってる、のも納得。
オーディンの馬(スレイプニル)には及ばなくても、闘馬の勝利馬には神の力が備わってると考えられていたようだ。
 
 
ヴァイキングのことは、まだまだ歴史的な存在など語り足りないけど、
北欧神話を知る下地は書けたかなと思う。
本当は写真ももっと載せておきたかったんだけど、スキャンがだんだんと面倒になってw
何冊分かをここにまとめたら、振り返りやすいと思って始めたんだけど、根気が伴わないw
ま、こんなもんかな。
メモリが少ないから、来年には忘れていると思うw ので、またこれを読んで海賊イベに参加できたらいいな。
今年よりは強くなって、ヴァイキングっぽく参加したいな^^

 

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No title

毎回わかりやすい説明と画像楽しみにしてます~、今回もとても興味深かった!

ヴァイキング=豪快な海賊 のイメージしかなかったので、こんなに高度な文化を持っていたなんて知らなかったよ。
去年初めて海賊イベント始まったときに、なんで海賊?と思ったけど、
なるほど北欧つながりだったんだね~。

神話や民話はその土地の気候や民族性や歴史が投影されて形成されてるってよくわかるね。
戦いの中に生きて戦いの中に死ぬのが名誉だと聞くと、なるほど神話も荒々しいのも納得w
後自分で調べた時にフレイヤの奔放さにびっくりしたんだけど、女性の地位が高かった背景があるのね。


以前読んだ本でね、
日本人は表より裏を大事にする。そして穏やかな入り江も「浦」という。日本三大景勝地はみんな「浦」である。
遠い日本人の祖先が黒潮に乗って日本に来る時恐ろしい体験をしたから、日本人のDNAに海=怖いって刷り込まれた。なので荒々しい海に背を向け、穏やかな浦を愛して来たのだ…ってあって。
丸太型船なのも、そもそも大海原にでる気が日本人にはなかったからなのかなって、読んでて思ったよ。

来年は私もバイキング式にならって装飾増やして参加したいですw

ウールさんへ

フレイヤって最初はギリシャ神話のアプロディテみたいって思ったんですよ。色々読んでいくうちに、フレイヤは元から父とも兄とも関係しちゃってる神族だから、貞操観がまったく違うところにあるんだろうと思ったの。
それが「ヴィーナスの誕生」とかって絵画になると、完璧娼婦がモデルみたいだし、フレイヤが神族のマドンナだったって、それは彼女のエプロンの下にいつでも男が隠れてる、とかって文章もあったんで、ギリシャ神話にしろ北欧神話にしろ、男たちの願望(欲望)を叶える女性を存在させてこそ「神話」になるのかな〜、と思うこの頃ですw

日本の「裏」の話、おもしろい!
戦国の世で疲弊した武士を、外国への侵略行為でさらに働かせるようなことはできないと考えた家康だったって聞いたことあるけど、DNAに刷り込まれてたならなおさらよね。必要が文明を発達させるんだから、不要だったってことだし、恐かったwってことなのね。おもしろいね!
私も外洋は恐いw 思いっきり酔いますwww
ケバダチNOW

何でも自分で作れると思ってて、失敗してもへこたれない
ケバダチです♪
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